内科、神経内科 の診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
AM9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
PM5:30-7:30 | ○ | ○ | ○ | ||||
受け付けは、診療開始の30分前から行っています。 夜診の診察受付はPM7:00で終了です。予約不要。休診日は、日曜祝祭日、年末年始です。
◎ 健診・各種予防接種
◎ 往診・訪問診療
胸部・腹部レントゲン
心電図
MRI・CT検査
胃カメラ・大腸ファイバー
当院は、一般内科(生活習慣病、喘息、アレルギー疾患等)の患者様だけではなく、神経内科の患者様の診察も行っています。 ところで、神経内科って、どんな病気を診るの?
●私が診察する神経内科領域の病名を挙げると、頭痛、認知症、パーキンソン病、脳卒中、神経や筋肉の難病、顔面神経麻痺、末梢神経障害等、不随意運動症となります。
●来院される患者様の訴えとしましては、頭痛はもちろん、最近物忘れが激しい・行動がおかしいと御家族がおっしゃられる場合もあれば、最近動きが遅くなった、歩きにくくなって困ると相談される方もおられます。また、どんどん筋肉がやせてきたと訴えられる方もおられます。さらには、突然・急に足や手が動かなくなったり、しゃべりにくくなったとおっしゃられる患者様もおられます。なかには、食べ物や飲み物が飲み込みにくくなったということで来院される方もおられます。
●神経学的検査やMRI・CT(よその病院に依頼して、検査してもらうことになりますが)を参考にして診断をつけ、治療等につなげていきます。
●神経内科領域の患者様の中には、病気の性質上、御自分で自立した生活が送り難い方もおられます。そういう患者様に対しては、病気のサポートだけではなく、障害・福祉・介護面での介入も必要なため、それらの分野への橋渡し的な役割を果たすことが多いのも特徴です。また、病気の性質上、通院困難になられる患者様には、往診・訪問診療で対応していくことも多いです。